デザイン製作

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お客様のご要望に添ったデザインを提案いたします。

お客様のイメージからデザインデータを作成いたします。
シートのみの発送の場合はデザイン製作は行いません。完全データでの入稿をお願いします。

デザインイメージの送り方

入稿方法

メール(s-group@fukui-wrapping.com)またはLINEからお送りください。

オンラインストレージサービスをご利用ください(firesrorage・Giga File便・ファイルポスト)。

デジタルデータ形式

Adobe Illustrator
Adobe Photoshop
Word
Excel
JPEG
GIF
BMP
PNG

完全データ入稿とは

完全データ入稿とは、当社でデザインデータの製作や修正等を行わなくても、既にお客様でIllustratorやPhotoshopのソフトを使い製作され、入稿いただいたデータのことです。完全データ入稿の場合はデザイン費用はかかりません。

その入稿データに不備がありますと再入稿していただくことになります。その際には弊社からその旨をご連絡させていただきますが、その分発送予定日や納品日が遅れてしまうことがありますので、下記に記載してある注意事項を十分ご確認していただいた上で、入稿していただきますようお願いしております。各自動車メーカーのホームページよりPDFカタログをダウンロードし、それを基に作成ください。

Adobe Illustrator
Adobe Photoshop

完全データ入稿(Illustrator、Photoshop データ)の入稿前チェック事項

Illustrator、Photoshopのバージョンは「9~CC」ですか?

Illustrator・Photoshopは、バージョン9からCC(Ver17)まで対応しております。

Photoshopで作成されている場合の解像度は低くないですか?

画像解像度は、原寸サイズで300dpi~350dpiを推奨しています。 レイヤーを全て統合し、保存形式はPSD、もしくはEPSにて保存してください。
※Photoshopデータは画像形式ですので、縮小サイズで作成されますと拡大印刷をすることになります。 画像の拡大は画質が低下しますので、できるだけ原寸サイズで作成ください。データサイズが大きくなりすぎる場合は、解像度を高くして縮小してください。※塩ビシートの印刷後は縮みやすい状態にあります。長尺方向に1%程度の塗り足しを付けてください。

ドキュメント設定は(CMYK/Preview)ですか?

ドキュメント設定を[RGB / Preview] で入稿される場合は、印刷時[CMYK / Preview] に自動的に変換され、データの色が変化してしまいます。必ず[CMYK / Preview]に設定してください。

印刷カラーは確認されましたか?

RGBやパントーン、DICカラーなど特色を使用された場合、エラー発生や予期せぬ色に変換されることがありますので、印刷に適したCMYKに変換していただきますようお願いいたします。 材質の特徴や印刷する際の環境等により、実際のご入稿データよりも仕上がりの色が濃い色で仕上がる場合がございます。 こちらの件に関しましてもクレーム対象外となりますので、予めご了承くださいませ。

アウトライン化はされていますか?

弊社にフォントがない場合、文字化けしますので、必ず入稿データは全てアウトライン化してください。 なお、印刷に不要なフォントは全て削除していただきますようお願いいたします。

画像の埋め込みはされましたか?

必ず埋め込み作業をしてください。(画像の解像度は300dpi~600dpiが適切) スキャンしたデータの場合、画像が粗く印刷されることがありますので、ご注意ください。 また、元のデータが粗い画像はどんなに数値を合わせても鮮明に印刷することはできません。 データが重くなりすぎる等、入稿に不都合が起きる場合は使用する画像を同じフォルダに入れてリンクの状態でお送りください。

印刷に不要なデータは削除されましたか?

[Object] → [Show All]が反映されているか確認後、印刷に不要なデータは[Hide]機能を使用せずに必ず削除してください。

Illustrator、Photoshop データの色合いについて (完全データ入稿)

スミベタ(K100%)、リッチブラック(C30%・M30%・Y30%・K100%)、 4色ベタ(CMYK 各100%)の違い

パソコンの画面上では同じスミ色にみえますが、インキの量によってそれぞれ違った黒で印刷されます。 スミ色を濃くするにはリッチブラックで制作する場合がありますが、 リッチブラックは非常に乾きにくく、裏写りが発生しやすくなるため、不良品が出る可能性もあります。 CMYKの総量が250%以下になるように設定してください。

スミベタ(K100%)

K100(モノクロ100%)でブラックを表現。 文字、細かい線などを表現するときに適しています。 1色印刷の商品場合はグレースケール(モノクロ)しか表現できません。

リッチブラック (C30%・M30%・Y30%・K100%)

K100(モノクロ100%)より深みのある濃いブラックで印刷されます。 濃い目のスミベタを表現するデザインなどに適しており、文字、細かい線などにはオススメできません。 ※細かい文字などに使用する(注意点)と文字がつぶれて文字が読みにくくなる可能性があります。

4色ベタ (CMYK各100%)NG

インキが大量に使用されるため乾きにくく裏移りにより印刷ミスの原因となる設定です。 必ずCMYKの総量が250%以下になるように設定してください。 ※ この設定の場合、裏移りでのクレーム対象外になります。予めご了承ください。

スミベタ(K100%)、リッチブラック(C30%・M30%・Y30%・K100%) 4色ベタ(CMYK 各100%)の違い

イラストレーターでスミを配色する際、パソコンの画面上では同じスミ色にみえるため塗り足し部分をのばしたり、 ブラックのイメージをイラストレーターに配置してデザインする場合必ず、カラーの%(パーセント)をご確認ください。下記のイメージのように印刷される際に濃度の差で同じブラックでも色の差がでる場合があります。

画面上では判断しにくいですが印刷すると面で分かれて印刷されます。

境界線(面)が色の変化がなく正しく印刷されます。

黒い背景の上に灰色を載せる場合、15%以上の差が必要

黒背景とその上に濃い灰色の文字や枠、模様などのデザインの場合、きれいに区別できるためには「Kに15%以上の差」が必要です。背景とオブジェクトの「色の差」が15%以内の場合、差が出にくく区別がつかない場合があります。

CMYK濃度によるご注意事項

明度の低いカラー(こげ茶、濃紺、深緑など)を使用したデザインの場合は、出力機により意匠より暗めに出力されます。 CMYKの総量を250%以下に落としたカラーで作成いただくか、 色見本をご郵送いただき、弊社にて色味の調整をご依頼ください。
※色校正は調整料をいただいております。

よくあるご質問

自分でデザインしたデータを車体に合わせて調整&施工してもらえますか?デザイン

可能です。別途データ作成料がかかります。

作ってもらったデザインデータはもらえますか?デザイン

可能です。ただし、データ譲渡料がかかります。
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